日本の神様に関する精神世界(⌒ー⌒)

伊勢國一宮 椿大神社 

伊勢國一宮 椿大神社

伊勢國一宮 椿大神社

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伊勢國一宮(いせのくにいちのみや) 椿大神社(つばきおおかみやしろ)


    主祭神(しゅさいじん)    猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)

    相殿神(あいどのしん)    瓊々杵尊(ににぎのみこと)

            栲幡千々姫命(たくはたちちひめのみこと)

    配祀神(はいししん)    木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)

            天之鈿女命(あめのうずめのみこと)  
天宇受売命 とも書く

     前座(ぜんざ)    行満大明神(ぎょうまんだいみょうじん)

   別宮椿岸神社(べつぐうつばきぎしじんじゃ)

    主祭神    天之鈿女命(あめのうずめのみこと)

    相殿神    太玉命(ふとたまのみこと)

            
天之児屋根命(あめのこやねのみこと)





三重県鈴鹿市椿大神社の主祭神、猿田彦大神は、伊勢の猿田彦神社(さるたひこじんじゃ)とはまた異なった氣質神氣を放ち、ここ椿大神社に鎮座し、
らかで力強い御神氣を放っています。
   
猿田彦の神は道案内の神として大変有名ですが、伊勢と鈴鹿(すずか)とでは同じ道案内でもちょっと氣質がなります



猿田彦大神天孫降臨(てんそんこうりん)のさい、地上の道案内役となり、大国主命(おおくにぬしのみこと)の代理を完璧に務めるだけの技量を持ち合わせ、地理を知り尽くし、地上の全ての善悪を見抜き、更に取り(まと)める力を持ち合わせている神です。



ただ道案内という事に関しては、伊勢の猿田彦大神のほうが強いと感じます。



この椿大神社の神は、魂が道に迷い、
(よこしま)な道に()れない様に修正していただける神様です。
(手に負えない者を連れてくると、更正せざるを得ないような出来事を当人に突き付けるので、外れた道から産霊紋理(むすびかため)の力で引き戻せるでしょう。)


まず入り口には車輌のお祓い祈祷殿(きとうでん)である獅子堂(ししどう)があります。



雪州も友達の付き添いで、一緒に車のお祓いに立ち会った事がありますが、こんなに力強く祓い清めの神氣を感じる車のお祓いは初めてでした。 ( ̄□ ̄;)




平日でも次から次へと車がお祓い目的でやってきますし、ここは三重県なのに品川ナンバーの車でもお祓いに訪れていました。




  ス ゴ し   (//∇//)




車のお祓いがちょうど出たので少し触れておきます。

車のお祓い新車を購入した時や、中古で購入した時だけだと思っていませんか



一般の方一年に一度がよろしいでしょう。



一年も乗れば
イロイロくっついてきますからね。



     ( ̄_ ̄|||)



高級外車等の人気があったり、人が羨ましく思うような車の場合、妬みという念を頂きがちです。(;¬_¬)



車は良きも悪きも念が入りやすいので氣をつけよう___ψ(‥ ) カキカキ



基本的黒い車赤い車は破壊的なエネルギーを貰いやすいだけでなく、揉め事を吸い寄せる運氣衰退のアイテムなので、自分の運氣だけでなく家運を下げる力が働きます。



何故かそんな色を選んでしまうという場合や、その様な色に魅力を感じるということは、その様にさせられるだけの因縁による力が働いているからであり、どの様な強運の持ち主でも運を目減りさせ続けながら生きている状態であることを
俗界のみに生きる方々はあまり知るところではありません。  あれ(-_\)(/_-)あれ



その先には恵比寿大黒(えびすだいこく)さんもいらっしゃるので参拝なさってください。
   
また、この椿大神社では、すべての木に神の氣が宿った神木であることが伺えるので、一柱ごとそれぞれに氣を合わせてゆくことをおすすめします。



本殿参拝もしくは祈祷の後、天之鈿女命(あめのうずめのみこと)が祀られている別宮椿岸神社にも参拝しましょう。
   
真剣な参拝で訪れられる方は、もちろん祈祷を受けるほうが好ましいのはもちろん当然です。



椿大神社では、現在でもおおかみやしろと読むだけあり、(いにしえ)よりの伝承どおりに中臣祓(なかとみはらへ)と呼ばれる大祓詞(おおはらへのことば)を奏上して修祓儀(しゅばつのぎ)を催行していただけるので
、一般の方はこの修祓儀祈祷が終了したと勘違いすることでしょう。



別宮椿岸神社では、とにかく人生楽しめというエネルギーが伝わって来ます。



この別宮全国アメノウズメノミコトの総本宮なので、力強さがあるのは
当然で、に笑顔で手を振ってくれます。(笑)

アメノウズメノミコトは芸道の神様で、天照大神(あまてらすおほみかみ)(あめ)岩屋戸(いわやと)に閉じこもった際に、舞踊(ぶよう)を披露し、神話として語られている神様です。 
 



最後は入り口にある庚龍神社(かのえりゅうじんじゃ)祭神である金龍龍神(きんりゅうりゅうじん)白龍龍神(はくりゅうりゅうじん)黒龍龍神(こくりゅうりゅうじん)に手を合わせてください。




龍神独特の波動を受けることで、願いを
具現化させる力を授かります。



この椿大神社にはサルタヒコノオホカミアメノウズメノミコト、御夫婦で祀られています。

アメノウズメノミコトは天の神でありながら、サルタヒコノオホカミと恋に落ち、地の神に嫁がれ最後まで尽くされました



ワガママなあなた・・・
(;¬_¬)参拝しようね。(笑)
 



御神徳夫婦円満八方除け交通安全開運招福商売繁盛等が挙げられます。(椿大神社の清め塩と祓い砂は混ぜて使用すると大地(陽)と海(陰)のの霊力を融合させたエネルギーで不浄なエネルギーを清め、強力な結界を張ることができますから、授与品の中で最も受けておきたい神物です。)



大和國一宮である大神神社(おおみわじんじゃ)と同様に発願以外に強力なお祓い清めにも頼もしい神域ですので、ご縁を感じたら訪れてみましょう。
三重県鈴鹿市山本町1871                                
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