日本の神様に関する精神世界(
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プチウケ古事記・・・神の始まり
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プチウケ古事記・・・
造化三神
(
ぞうかさんしん
)
神
(
かみ
)
の
始
(
はじ
)
まり
ψ(‥ )
天も無く、地も無く、
混沌
(
こんとん
)
の中、やがて天と地が分かれ、多くの神々が住まうことになる天は
高天原
(
たかあまはら
)
と呼ばれ、
最初に出現された神は天の中心を支配する、
天之御中主神
(
あめのみなかぬしのかみ
)
続いて、輝く生命の力である、
高御産巣日神
(
たかみむすびのかみ
)
、
その次に
神産巣日神
(
かみむすびのかみ
)
の三神が誕生した。
なんかいきなりだね・・・( ̄_ ̄|||)
そしてまだ油の様に柔らかい大地から、勢いの神である
宇麻志阿斯訶備比古遅神
(
うましあしかびひこじのかみ
)
と天を支える
天之常立神
(
あめのとこたちのかみ
)
が誕生そうな。
最初の三神と後の二神の五神は特別な神様で、後から生まれてくる神様とは区別しなければいけない存在です。
__ψ(‥ ) カキカキ
この五神の神様は男女の性別がなく、姿を持たず、
独神
(
ひとりがみ
)
で総称して、
別天津神
(
ことあまつかみ
)
と呼びます。
そして次に
国之常立神
(
くにのとこたちのかみ
)
と、
豊雲野神
(
とよくもぬしのかみ
)
の
二柱
(
ふたはしら
)
が加わり、七神となりましたが、いずれも独神。
なんでこうなったの? なんて言わないでね。
(;¬_¬)
そう伝わっていることをただ伝えてるの。
コソコソ・・・電柱|ー ̄)δ――――・
ですから男女一対の神々として最初に誕生したのは、
土地の神である
宇比地邇神
(
うひじにのかみ
)
と
その妻である
須比智邇神
(
すひじにのかみ
)
、
次に土地の境界を表す
杙
(
くい
)
の神の
角杙神
(
つのぐひのかみ
)
と、
活杙神
(
いくぐひのかみ
)
、
それから住む家の門口を護る、
意富斗能地神
(
おほとのじのかみ
)
、
大斗乃弁神
(
おほとのべのかみ
)
、
理想の男性像として
淤母陀琉神
(
おもだるのかみ
)
、
理想の女性像として、
陀夜訶志古泥神
(
あやかしこねのかみ
)
の十神が男女のペアで誕生した。
この十神は姿を持った現し身の神とされています。
ふ〜ん。。。(°°) ってな感じで読んでおいてね。
そしてついに・・・魅かれ合う男女の神、
伊邪那岐命
(
いざなぎのみこと
)
と、
伊邪那美命
(
いざなみのみこと
)
が登場します。
(*^o^)/\(^-^*)
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