日本の神様に関する精神世界(
〃
⌒ー⌒
〃
)
∫
プチウケ古事記・・・悲しみ
プチウケ古事記・・・悲しみ
プチウケ古事記・・・悲しみ
雪州の足跡
トップページ
プチウケ古事記・・・
伊邪那岐
(
いざなぎ
)
の
悲
(
かな
)
しみ
伊邪那岐の悲しみは怒りをも覚え、ただ燃え笑う火の神が憎くなり、伊邪那岐は腰の
剣
(
つるぎ
)
に手をかけました。
その抜かれた腰の剣は
十拳剣
(
とつかのつるぎ
)
。
伊邪那岐は火の神の燃え盛る首を討ち落としたのです。
火の神から飛び散った血は、
石折神
(
いしおりのかみ
)
、
根折神
(
ねさくのかみ
)
、
石筒之男神
(
いはつつのをのかみ
)
、これらは憎しみの力が石に乗り移った神となり、
さらに
雷電
(
らいでん
)
の神、
甕速日神
(
みかはやひのかみ
)
、
雷光
(
らいこう
)
の神、
桶速日
(
ひはやひのかみ
)
、
雷電の神と雷光の神を束ねる神、
建御雷之男神
(
たけみかづちのをのかみ
)
、またの名は
建布都神
(
たけふつのかみ
)
、その、またのまたの名の(^^;
豊布都神
(
とよふつのかみ
)
が生まれた。
伊邪那岐の怒りはとどまらず、返す刀で胴を切り刻んだ時、うねり滴り落ちる血より、雨を呼ぶ龍の神、
闇淤加美神
(
くらおかみのかみ
)
、
雨を降らす神、
闇御津波神
(
くらみつはのかみ
)
が生まれたのです。
この時の
御刀
(
みかはし
)
から生まれた八柱の神は、後に恐ろしき
怪神
(
あやしがみ
)
として知られるようになりました。((((^^;
またそれでけでは済まず、刻まれた火の神の体からは、
正鹿山津見神
(
まさかやまつみのかみ
)
、
淤縢山津見神
(
おどやまつみのかみ
)
、
奥山津見神
(
おくやまつみのかみ
)
、
闇山津見神
(
くらやまつみのかみ
)
、
志芸山津見神
(
しぎやまつみのかみ
)
、
羽山津見神
(
はやまつみのかみ
)
、
原山津見神
(
はらやまつみのかみ
)
、
戸山津見神
(
とやまつみのかみ
)
、
合わせて八柱の神を生みだし、山つ神として
葦原
(
あしはら
)
の中つ国は、焼き滅ぼされること無く、火の神の恩恵が行き渡ったと伝わっています。
この時、伊邪那岐が振るった
刀
(
たち
)
の名を、
天之尾羽張
(
あめのをははり
)
と呼び、またの名を、
伊都之尾羽張
(
いつにをははり
)
とも呼ぶようです。
はぁ〜 雪州 じがれだぁ〜
(((((っ−_−)っ ぐったり
それでもなお、愛する伊邪那美のことが諦められず、黄泉の国へ向かおうと決意するのでした。
どこでもドアーじゃ・・・(((((っ-_-)っ
雪州英勢お薦めのパワースポット神社
伊勢神宮
(
いせじんぐう
)
(
内宮
(
ないくう
)
・
外宮
(
げくう
)
・
伊雑宮
(
いざわのみや
)
)
【三重県】
大和國一宮
(
おおやまとのくにいちのみや
)
三輪明神
(
みわみょうじん
)
大神神社
(
おおみわじんじゃ
)
【奈良県】
関東総鎮守
(
かんとうそうちんじゅ
)
箱根神社
(
はこねじんじゃ
)
【神奈川県】
摂津國一宮
(
せっつのくにいちのみや
)
住吉大社
(
すみよしたいしゃ
)
【大阪府】
加賀國一宮
(
かがのくにいちのみや
)
白山比盗_社
(
しらやまひめじんじゃ
)
【石川県】
熱田神宮
(
あつたじんぐう
)
【愛知県】
出雲國一宮
(
いづものくにいちのみや
)
出雲大社
(
いづもおおやしろ
)
【島根県】
伊勢國一宮
(
いせのくにいちのみや
)
椿大神社
(
つばきおおかみやしろ
)
【三重県】
スピリチュアルの聖地
戸隠神社
(
とがくしじんじゃ
)
【長野県】
こんぴら
総本宮
(
そうほんぐう
)
金刀比羅宮
(
ことひらぐう
)
【香川県】
安芸國一宮
(
あきのくにいちのみや
)
厳島神社
(
いつくしまじんじゃ
)
【広島県】
北口本宮
(
きたぐちほんぐう
)
冨士浅間神社
(
ふじあさまじんじゃ
)
【山梨県】
駿河國一宮
(
するがのくにいちのみや
)
富士山本宮浅間大社
(
ふじさんほんぐうせんげんたいしゃ
)
【静岡県】
明治神宮
(
めいじじんぐう
)
【東京都】
皇城之鎮
(
こうじょうのちん
)
山王日枝神社
(
さんのうひえじんじゃ
)
【東京都】
その他のパワースポット神社
金運・恋愛・仕事・対人関係といった、生きる上で関わる悩みを気付きから幸運に導くスピリチュアルな話
目に見えぬ存在、神社の神々とは・・・
心の真眼
カルマとは・・・
カルマの解消法について・・・
徳とは・・・
神社について・・・
神社参拝の豆知識
塩が持つ力
食のエネルギーについて・・・
恋愛のカルマについて・・・
天国と地獄の話
天界で起こった神話 【古事記】 読むパワースポット
【プチウケ古事記 上巻】
日本最古の古文書 古事記とは・・・
プチウケ古事記
造化三神
(
ぞうかさんしん
)
神の始まり・・・
φ(.. )
プチウケ古事記 共同作業
天地初発之時
(
あめつちのはじめのとき
)
プチウケ古事記 夫婦喧嘩
神生
(
かみう
)
み(國生み)
プチウケ古事記 国造り
伊邪那美
(
いざなみ
)
の
最期
(
さいご
)
プチウケ古事記
伊邪那岐
(
いざなぎ
)
の悲しみと怒り 悲しみ
プチウケ古事記
黄泉
(
よみ
)
の
国
(
くに
)
プチウケ古事記
禊
(
みそ
)
ぎ・生みの果て
プチウケ古事記
建速須佐之男命
(
たけはやすさのおのみこと
)
プチウケ古事記
天照皇大御神
(
あまてらすおおみかみ
)
と建速須佐之男
プチウケ古事記
太陽神
(
たいようしん
)
・
天照皇大神
(
あまてらすすめおおかみ
)
天の石屋戸
(
あめのいわやと
)
プチウケ古事記
草薙劔
(
くさなぎのみつるぎ
)
(草薙の剣)
八岐大蛇
(
やまたのおろち
)
プチウケ古事記 うさぎと
鮫
(
さめ
)
根
(
ね
)
の
国
(
くに
)
/
因幡
(
いなば
)
の
素兎
(
しろうさぎ
)
プチウケ古事記 姑・修羅場
大国主
(
おおくにぬし
)
/
根
(
ね
)
の
堅州国
(
かたすくに
)
プチウケ古事記 争い
天孫降臨
(
てんそんこうりん
)
其
(
そ
)
の
壱
(
いち
)
プチウケ古事記 人生の道案内 天孫降臨 其の
弐
(
に
)
・・・
日子番能瓊瓊杵
(
ひこほのににぎ
)
プチウケ古事記
竜宮城
(
りゅうぐうじょう
)
海幸彦
(
うみさちひこ
)
/
山幸彦
(
やまさちひこ
)・・・其の壱
プチウケ古事記 海幸彦/山幸彦 其の弐・・・
神武天皇
(
じんむてんのう
)
の誕生
雪州の足跡 サイト情報
あとがき
雪州の足跡 管理人
リンクについて
相互リンク
Copyright (C)
雪州の足跡
All Rights Reserved