日本の神様に関する精神世界(⌒ー⌒)

神社について・・・ 

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神社について・・・


神社(じんじゃ)とは、元来神社(かむやしろ)と読むのが正式で、太古の時代の読み方が一般的に神社(じんじゃ)と読まれる様になった知られざる秘密が古神道(こしんとう)旧事記(くじき)に記されています。



現代で神社と言えば必ず(やしろ)という形を持った存在ですが、本来は人間が立ち入ることができないような山を初めとする自然を神々とし、その禁足地(きんそくち)の手前で祭壇(さいだん)を設置したり臨時の拝殿(はいでん)を設けて祭事を行うというものでした。



村々を含めて氏神(うじがみ)さんと呼ばれる小さな社が日本中の地域に設けられていますが、古くは自然災害や知らない者が村に入ってきて、揉め事の元や疫病(えきびょう)といった災いを持ち込まないように願うと共に、結界を張る為でした。



正確な説明であればこんな簡単なものではありませんが、人々が信仰する対象を欲しがったことから神社という形で表したということなんです。

このような流れを理解していただいた上で、神社について知っておきたいことをお伝えします。



           q(・・;q) ))) ((( (p;・・)p



この日本にはとんでもない数の神社があるわけですが、もちろん避けておいたほうが良い神社もあるんです・・・。

それは良い神様もいれば、そうでない神様もいるということです。(プチウケ古事記参照)



また、異なる表現をするならば、ここではお話しできない様な・・・φ(.. )様々な要因によって、元々の神様が居なくなったことで、なりすましの神になりたかった存在や、やさぐれたはぐれ眷属が居座っているということです。



           (((‥ )( ‥))) ソワソワ



ここでは、氣で感じることができない方の為に、判りやすい例を挙げておきます。


神職さんや巫女さんといった、管理者が誰もいない無人の神社。

通りすがりの道端から社中が丸見えになっているような神社。

御札や御守りがやたらと高価で、商売の気がありありとした神社。
(安価なものから高価なものまで用意されている場合は大丈夫です。)
神徳が高く、流行っている神社は、授与品がおそろしく安価で対応がとても親切です。

神職や巫女の顔がキツネやタヌキに似てしまっている神社
(金儲けに走っているところはそのようになる傾向があります。)

基本的に目つきがおかしいので判りやすいです。

神職の態度が粗暴で冷淡だったり、無愛想な神社。
(これは残念ながら、とても多いです。)
神に仕える者というよりも、経営や職業の色が濃いと邪気に満ち溢れてしまいますから、参拝者は祓うどころか変なモノを貰ってしまうことになります。

ただ、自分がそんな神社に辿り着いてしまった場合、今の自分の精神領域が同類であったり、普段の自分の態度は他人から視たらそのようなものである・・・と受け取り、自分自身を見直すことも考えなければなりません。

神聖さや、神秘さといった氣を感じさせないような神社
(神聖さを感じさせない神社には本来祀られているはずの神はおられません。)

清潔感のない手入れのされていない神社
(神は一切の不浄を嫌います。)


他にもまだまだありますが、・・・まぁまぁこの辺でやめておきましょう・・・A^^;



結局のところ、欲を省かれた真心によって清められていないところに崇高な神はいらっしゃらないという事です。



                ゴシゴシ(-_\)(/_-)ゴシ



みなさんにお勧めしたい神社はパワースポットと呼ばれる神社です。 (〃⌒ー⌒〃)∫゛


とにかく神聖で祓い清められているところへ伺うようにしましょう。



人間にも得手不得手があるように神様にもよく似た流れがあります。



決して出来ない訳ではないのだけれど、何処の神社でも同じ様な祈祷項目(きとうこうもく)が記されているのに疑問を感じられたことはありませんか?
             ヾ(´▽` )ゝ

それを日本全体で見ると
神様の得意分野がそれぞれ異なるからです。



例えば、 A神社 では祓い清める事にかけては日本屈指としましょう。



対して、 B神社 では商売繁盛祈願したら右に出る神様はいない、 C神社 では縁結びの祈願なら神界屈指の神力が働く等と、
それぞれの神に抜きん出ている得意分野があるからなんです。


              (=´∇`=) へぇ〜


もちろん伝承によって神徳が語り継がれていることがほとんどですが、
神の氣質で辿ってゆくと、勘違いして解釈されていたり、鎮座する最も得意な神徳が省かれている場合も稀にあります。



これはその神徳が間違っているのではなく、
最も得意とする分野ということなのです。



同じ神様の名前でも、鎮座する場所が異なれば放つ氣も変化するということを知っておくと良いでしょう。
(雪州が紹介している神社には、その氣質から読み取った神徳を紹介していますので、最も得意とする分野の神の元へ訪れてください。)
もし昔からよく訪れていらっしゃる神社があれば、それはそれで素晴らしい事ですし、そこの神様との神縁が深いということでもありますので、これからも御参拝なさってください。 (*^o^)/\(^-^*)



雪州のパワースポットに入っていない神社以外でも、みなさんが個人的直感で好感が持てる神社や御縁があるなぁ・・・と思われる神社には参拝なさると良いでしょう。(^^)
神様どうしは仲が良いのでケンカしませんからね。
(いろいろな神社のお守りを持っていると良くないという考え方は人間心が入っています。)



古事記での話を持ち出してムキになる方もいらっしゃいますが、物事の成り立ちや神界で起こった事を纏めていることなので、その部分に関係性はありません。



ですから、
御札を重ねて奉っても、列べて奉ってもいいんです。



一般的にどちらが右側だとか、左側だとかという習わしもありますが、私が感ずるところ、そのような制約を感じたことはなく、やはりここにも人間心が挟まっている様にも思われます。



複数の神を奉っている場合、その一柱(ひとはしら)一柱の各神々への感謝を欠かさなければ何一つ問題ありません。



簡単に申し上げるならば、皆にまとめて挨拶する方式ではなく、
個別に挨拶するということです。



そのぶん時間はかかる訳ですが、
神聖な領域に意識を長く持つということはとても良いことです。



雪州が勧める神社に
観光参拝ではない、魂の参拝をして、日本中に張り巡らされている神様ネットワークを構築しましょう。



                 (*^o^)/\(^-^*)



そうすることが貴方の進む後々の人生の力にもなります。



但し、神様への丸投げはいけませんよ。



常に、自分で出来ることは自分で精一杯行う考えを持ち続けなければなりません。
清らかな心で参拝した場合、その日から神徳が得られることも多々ございます。           
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